術後・2日目

2005/04/23
夜は2時間ごとの寝返りと痛み止めの点滴などで、なんとなくあわただしく過ぎました。傷はあまり痛まなくて、けっこう楽でした。
しかし、ナースステーションで先輩が後輩を怒ってて、うるさい。夜中ですよー?母も泊まれたので、精神的にも楽でした。個室っていいわぁ。母は手術成功にホッとしたのか、ぐっすり眠ってました。

朝、T医師が現れました。土曜日でお休みのはずなのにわざわざ出てきてくれたいみたいです。やっぱりマメ男だわ。母は自分の朝食を買いに売店に行ってました。
「おはよー、夕べはたいへんだったらしいね。何か苦しいことはない?」といわれたので「痛くはないけど、鼻のコレ、とってください」とお願いしました。胃まで通してあるチューブは嘔吐防止にもなるみたいで、T医師はしばらくしぶってましたが、「吐き気とかないなら、とっちゃおうか」ってことで、とってもらいました。取る時気持ち悪かったけど、それよりも…
気分爽快、スッキリーーーーーー!
T医師は手術の簡単な経過説明と、これからのことを少し話して帰っていきました。

あとは母に顔をふいてもらって、化粧水をはたいてもらいました。チューブをとったので、歯磨きもできます。うがいがきついけどね。
午前中は眠ったり起きたりを繰り返していました。
そして、術後、はじめての食事です。流動食だろーなと思いきや、なぜか出てきたのはうどん。「術後にうどんかよ!」とツッコミました。
すごくやわらかく煮てあって、すごく美味しかった。半分は食べたかも。母は「この献立、間違ってるんじゃない?」と言ってましたが、となりの個室にいるKさんも同じ献立だったから間違いじゃないと思うけどなぁ。美味しかった。夕食はおかゆでした。まずいよぅ。

午後からは、起きて立ち上がる練習です。看護師さんに体をふいてもらって、立つ練習なんだけど、貧血がすごくて、ベッドに腰掛けるのがやっと!そりゃーねぇ、750ccも出血したんだもん。
となりのKさんは「おーい!立ったぁ?私、歩けるよー」と歩き回ってました。すごすぎる…。
この日まで、母は病院に泊まることができました。

夜はやっぱり痛み止めと2時間ごとの寝返りでちょっと忙しい。
痛み止めの薬は、点滴や座薬をあわせると二日間で5回くらい投与したかな。気分が悪くなることもなかったので、良かった。
夜担当の看護師さんが「痛くない?」と言ってくれたので、「点滴が痛い」というと、すぐに当直医を呼んできてくれました。
当直の先生…チッチキチーの人に似てる…。
当直医は「うわ~、こりゃ痛いよね。ごめんねー」と言いながら手首より少し上にしなおしてくれました。これで手が動く。そしてグローブみたいに腫れた手にびっくり。「腫れたね~、でも元に戻るから心配しなくていいよ」との言葉に少しホッとしました。
この日は久しぶりに眠りが深かったような気がします。
15:27 術後の日々