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検査の日々

2005/03/28
告知を受けた日のことは思い出したくないというか、あんまりよく覚えていない。医師がとにかく検査を急がせていた。「若いから!」の言葉に恐怖を覚えたが、「私もまだ若いんだなー」とのんきなことを考えていたのを覚えている。
告知された瞬間は、目の前も頭の中も真っ白になった。

さすがに自分では母に話せないので、ドクターに話をしてもらった。
とにかく、母が同席してくれて良かったなあと思った。

病院の待合室で、ふたりで泣いた。

しかし、立ち止まってはいられない。
ここから手術まで、怒涛の日々が始まるのである。




3/28は、MRIとCTで体内の映像をとる。もちろん造影剤付き。何しろはじめてなのでドキドキ。
70歳くらいのおばちゃんと待合室で一緒になった。「かわいい靴ね。かわいい服ね」とやたらと話しかけられた。おかげで緊張がほぐれた。
おばちゃん、ありがとう。

MRIの部屋はうるさいと聞いていたが、ほんとうにうるさいし、時間がかかる。でもよく眠っていた。「息をとめてくださーい」という声にビクッとして起きる。MRIは、出るときと入るときが怖い。造影剤も注射。体がカーッと熱くなったので、ちょっと怖かった。
しかし、よく寝たなぁ。

造影剤投与のための注射器を腕にぶっ刺したまま、CTの部屋へ移動。そこでは80歳くらいのおじいちゃんと待合室で一緒になった。おじいちゃんは、酸素ボンベを持ち歩いていた。ドアが開けにくそうだったので、少し手伝った。
おじいちゃんは、私にお礼を言ったあと、おもむろに「痔」の話をしだした。
「A医院ってところに痔の治療に3回も行って、1回1万円も払ったのにちっとも治らない」
私はおじいちゃんに「この病院で治してくれますよ」とアドバイスをした。だってここは総合病院。肛門科だってあります。
楽しいひとときを過ごせました。
おじいちゃん、ありがとう。

検査が終わった。いよいよ会社で上司に告知せねば。

造影剤の使用には若干のリスクが伴うため、使用同意書にサインしなければなりません。この時点ですでに怖い。
私の場合はMRIとCTの両方を同じ日に撮影したので、2回造影剤を使いました。だから同意書も2枚書きました。
でも、ぜんぜん平気でした。看護師さんからは「今日は飛んだり跳ねたり走ったりしないでね」と何度も言われました。走るかもしれないけど、飛んだり跳ねたりはしないだろーと心の中でツッコミ入れました

11:14 入院まで
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